フランス旅行 15
2010年 10月 06日
セーヌ川のシテ島(中洲)にある、聖母マリアを称える大聖堂で「白い貴婦人」とも呼ばれています。
シテ島はパリで最初に人が住み着いた場所で、「パリ発祥の地」とされています。
西側の正面全景です。
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キリストによる最後の審判のレリーフ
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こちらは聖堂の裏手から
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長蛇の列は塔上部に登る人の列でした。時間がないのでここはパス。
一番の目的は聖堂内の美しいステンドグラスが見たくてやってきました。
聖堂内はすんなり入れました。
昼のミサが始まっていました。
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美しいステンドグラス
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北側のバラ窓・・・バラ窓は正面、南面、北面の3箇所あり、見所となっています。
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南側のバラ窓
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聖堂正面のバラ窓・・・ここは内部から撮るのを忘れました。
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同じものは二つとないのです。
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ステンドグラスはもっとゆっくり見てみたかったけれど、忙しい訪問であったので、
写真も歩きながらシャッターを切ったようなことで心残りとなりました。
ここはまだまだ見所は沢山あって、宝物殿も覗いてみたかった。
最後はヨーロッパ最大の百貨店「ギャラリー・ラファイエット」でお買い物。
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そして、残すは「セーヌ川ナイトクルーズ」。
少し早めに集合場所のシティラマ社前に向かいました。