彦部家住宅(国指定重要文化財)
2005年 12月 01日
ここは桐生市、古くから織物の町として発展してきました。
紅葉した山々が屏風状に連なり、市街地を渡良瀬川が流れる
ステキな町でした。
彦部家は400年の歴史を持つ、旧家です。
主家、隠居屋・冬住み、長屋門、文庫倉、穀倉が重要文化財に指定されています。
「冬住み」からみた主屋、庭園です。
冬住みでお抹茶を頂きながら、「長屋門」を撮影。
庭園はもみじの紅葉が美しい。
竹林の中には、なにやらオブジェ?
オブジェなんですね。(笑)
こういう歴史のある民家いいですね。
私も探してみます。
抹茶を 頂きながらの 紅葉見学 風流で いいですね
モミジも 紅葉して きれい、落ち着いた雰囲気が いいなぁ(^。^;)ほっ
あちこちにオブジェがありました。
庭園には不釣り合いのようでしたが。
家の中も、土間があったり、馬屋があったり、懐かしい民家でした。
古いものは何でも味がありますね。
こころなし、赤の色もとても柔らかな雰囲気に感じます^^)
4枚目右上から七色の光が射しこんでますねぇ お見事!素敵です。
オブジェは、出会ったらやっぱり頭をよけそう・・・・・・^^;
庭園にはオブジェは似合わない感じがしましたよ~
それから、庭園の隅にはシャボン玉が出ていました。
それもオブジェですって。
写真にはシャボン玉が写らなかったのですが。
お抹茶は美味しかったです~
特にお菓子がね。